塾長ブログ

2016/02/29

お待たせ!出版日です


今日は、待ちに待った本の発売日だ

出版の勉強をいろいろさせてもらって、いい人生経験を積むことが出来た

ところで昨日、3番目(今のところ唯一)の孫娘の誕生会を自宅で行った

料理はというと、本格的に鉄板座卓を出してきて、焼く「お好み焼き」だ

その時思いもよらず、長女夫婦より名刺入れをプレゼントされた

本の出版祝いと言うことだ

欲しかったので嬉しかった

何故、名刺入れかというと、先日、石垣で失ったからだ

今回は珍しく出てこなかった

T.Sakuraのイニシャル付の名刺入れ、今度こそ大事にしよっと


さて、話を今日に戻そう

ほとんどの著者がそうするように、本日午後、紀伊国屋書店に様子伺いに行ってみたら

何と!


四段の平積み!


うーんベストセラーの百田尚樹なみの扱いに驚いた

男塾平積みの近所のコーナーでは、2日前に発売された百田尚樹の「カエルの楽園」が陣取っていた

小保方晴子の「あの日」も近所にあった

思わず数えたら30冊以上置いてあった

いゃ、嬉しかったが、何故なんだろうか?

出版社の努力もあるのだろうが、それにしてもだ・・・・

しかも置いている場所がいい

書店の中心にあたる、地の利のあるベストセラーが展示してある「ビジネスコーナー」にある

否が応でも目につく場所だ

更に、それより増して嬉しかったのは、その近所で本を探してたら

いそいそと来たレディが買ってくれたことだ

いやー偶然にしては出来過ぎている

思わず買ってくれた彼女の心に何か残ればと思ったが、作家というのは実にやりがいのある仕事だと思う

多くの著者が書店に通い、毎日何冊売れたかチェックするように、僕もしたいのだが、あちこち行っているのでできない

まぁまた、始まった感が意識の中にしっかりとある

長い人生でも忘れられない日となった