4月2日土曜日
予定通り、産経新聞に
拙著「男塾」の広告が掲載された
4月1日なら四月馬鹿だが、掲載は2日なので現実だ
感想はというと・・・・
「感慨深い」
に尽きる
産経新聞の読者として、毎日、その場所に掲載されている広告を見て、目にとまった本を買っていたのに、そこに自分の本があるのだから
人生とは誠に不思議なものだ
数年前なら思いもよらないことだ
それはそうだろう!!第二面の、「半五段」という大きさの広告は、全ての本が載せたい場所だ
国技館に例えるなら土俵周辺の「砂被り」
モハメッド・アリVSアントニオ猪木の世紀の格闘技戦なら、当時100万円の値がついたリングサイドにあたる
無論、第三面全五段という場所もあるが、幻冬舎の見城社長が仕掛けるような戦略本でないと、そこまでは流石にいかないことだろう
処女作で次々と各誌の新聞広告に掲載されること事態、誠に「運」がある
それはとりもなおさず、日本を啓蒙せよ!!という天のシグナルと受け取っている
一層の自制心と努力精進が求められている
北朝鮮は連日のように日本海に向けてミサイルを撃ち、トランプ任期は衰えず、米国とキューバは国交回復し、
消費税10%上げ延期は確定し、米国軍は米空母ステニカを南シナ海に派遣し、
両陛下が奈良・橿原神宮の初代神武天皇の2600年式典「山稜の儀」に出席された。式典祭は大正5年以来100年ぶりという
そのような時代背景の時であったことを記憶しておこう