塾長ブログ

2016/04/04

全国誌・産経新聞広告掲載の意味とは


4月2日土曜日

予定通り、産経新聞に

拙著「男塾」の広告が掲載された

4月1日なら四月馬鹿だが、掲載は2日なので現実だ

感想はというと・・・・



「感慨深い」


に尽きる

産経新聞の読者として、毎日、その場所に掲載されている広告を見て、目にとまった本を買っていたのに、そこに自分の本があるのだから

人生とは誠に不思議なものだ

数年前なら思いもよらないことだ


それはそうだろう!!第二面の、「半五段」という大きさの広告は、全ての本が載せたい場所だ

国技館に例えるなら土俵周辺の「砂被り」

モハメッド・アリVSアントニオ猪木の世紀の格闘技戦なら、当時100万円の値がついたリングサイドにあたる

無論、第三面全五段という場所もあるが、幻冬舎の見城社長が仕掛けるような戦略本でないと、そこまでは流石にいかないことだろう

処女作で次々と各誌の新聞広告に掲載されること事態、誠に「運」がある

それはとりもなおさず、日本を啓蒙せよ!!という天のシグナルと受け取っている

一層の自制心と努力精進が求められている


北朝鮮は連日のように日本海に向けてミサイルを撃ち、トランプ任期は衰えず、米国とキューバは国交回復し、

消費税10%上げ延期は確定し、米国軍は米空母ステニカを南シナ海に派遣し、

両陛下が奈良・橿原神宮の初代神武天皇の2600年式典「山稜の儀」に出席された。式典祭は大正5年以来100年ぶりという

そのような時代背景の時であったことを記憶しておこう