熊本地震が来る前から
虫の知らせか、「首都崩壊」という首都圏直下型大地震をテーマにして小説を読んでいる
前震としてマグネチュード6、震度6弱の地震が起きてから、その後本震が起きる設定で、今の熊本地震のそれとよく似ている
本震が来る前に時間的余裕があるので、大至急「遷都」をするというストーリー展開だ
どこに「遷都」するかというと、実はここだ
岡山は吉備高原都市だ
ホーッ
東北震災でも最も移住先として多かったのは岡山県だ
自然災害が少なく、地震がほとんどないからだ
吉備高原都市は、岡山空港まで目と鼻の先という立地も良かったようだ
まだ全部読み終えていないものの、
予言的小説にならねばよいが・・・・・・・・
中途ではあるが、カルデラ破局噴火をテーマにした小説「死都日本」と比較したら
まるっきりテンポが遅いし、スペクタクルに欠ける
あれは、小松左京の「日本沈没」に匹敵する名作だったなー
仕事も小説もテンポが大切だ
本日熊本地震について書いた男塾、配信だ!!!
これは日本人全員読むべきだと思う!!!
地震の原因について言及している!!
唯物的で軽佻浮薄な断層原因説は古い!!
男塾から、未来が見える!!