塾長ブログ

2016/06/10

南スーダン

『南スーダンにおける国際平和活動」なる演題のセミナーを聴講しに行ってきた。

講演者は現役の自衛官で、南スーダンPKO部隊の隊長だ

摂氏46度の炎天下のなか、日本の自衛隊員は実に頑張り、平和維持、文明化のために精を出している

実に国際貢献をし、それだけではなく、原住民とふれあい日本のよさを広げてくれている

日本の自衛隊は南スーダンでは大人気だ



しかし、問題なのは自衛隊の活躍を一切無視し続けるマスゴミだ

PKOに行った、帰って来た、程度の報道しかしない

何をして貢献したかなど内容は一切無視する

とにかく彼等は申し合わせたように、自衛隊の活躍や貢献に対して無視し続ける

いや、申し合わせたようにではなく、申し合わせているのだ

無論、3.11の災害の時の米軍の「ともだち作戦」の報道もシャットアウトだ

なぜなら、軍隊だからだ

軍隊の活躍は報道しないという、自主規制なるものをつくって、正当な評価をしない

ひどいものだ

軍隊と軍人嫌いの軽視し続ける日本は、必ずや反作用が起きるはずである

一国の国民の生命と財産と自由を守る軍隊は、最も尊敬されるのが世界の常識なのだが

彼等の復権のための世論づくりに今後も貢献していきたいと誓って会場を後にした

報道しないということは、何もしていないということになるのを彼等は知っている

更にもう一つついでに行っておく

サミットで各国首脳が伊勢神宮にお参りしたのにその映像は一切報道しなかった

宗教施設へのお参りだからだ

この国では宗教と軍隊は駄目か



馬鹿者が