何でこんなにも零戦が好きなのだろうか
少年時代から限りない憧れを持ち続けている
その情熱と愛着心というものは大変なものだと我ながら思う
僕の年代以上の世代に零戦ファンが多く、今の若い人にとってはそうでもないことだろう
ということで、またまた零戦を買ってきてしまった
21型だ
これは真珠湾攻撃の際に、空母赤城の艦載機だということが一発で分かる
なぜ分かるかというと、操縦席後方の赤のラインが目印
それが一本なので赤城だ、それで識別できる、二本線なら翔鶴だったかなー
ところで21型から52型に機体が変わる時、両翼50センチずつ、つまり1m短くしたことを知っているだろうか
まぁ知らないわなー
浮力を抑えて急降下能力をあげるためだ、無論、浮力の低下は航続距離の低下も招いた
大空のサムライの坂井三郎によると21型の方が性能は上と証言している
大東亜戦争で一番生産された機体は52型だか、後継機のほうがあらゆる面で性能がまさっているというわけでもないのだ
あと、シルエットは断然21型のほうが綺麗だ
それは翼の全長と機体のバランスがいいからだ
まぁうんちくはいくらでも語れるが・・・・
何を言いたいかというと、パソコンがたった一年で壊れて、新しいパソコンを買って表示画面をこのように
零戦にしたの、でパソコンを開くたびに嬉しい思いをしていることがいいたい
オヤジの小さな楽しみだ
無論、SNSの待ち受け画面も零戦になっていることも付け加えておく・・・・。