塾長ブログ

2016/09/22

逆人魚

ツチノコもいれば、ヒバゴンもいる。当然ネッシーもいるし巨人ビッグフットもいる

当然、宇宙人もいるだろう

その他未確認生物は数多く生息している

ではコペンハーゲンの人魚像に象徴される人魚は ?



いる!!!



上半身が女性の身体で下半身は魚だ

しかし、


その逆の人魚


がいると聞いて信じる人は少ないことだろう

逆ということは、上半身が魚で下半身が女性ということだ

想像するだけでおかしいし、いたら一目見たいと思うことだろう


それが僕が中学生の頃、見つかり話題になったことがある

もう、43年も昔のことだ

ふと、何故だかその事件思い出し、ネットで探してみると・・・・・・・



「あった」



それがこの写真だ


これは1973年にカイロ沖で捉えられた逆人魚

漁師が捕獲したのは一匹?一人?だが、漁師の証言によると大量に泳いでいたという

想像してみたまえ、おぞましいではないか

確か、当時、定期購読していた「中学2年コース」という教育用月刊雑誌に掲載されていたのを今でもはっきりと覚えている

その記事には逆人魚が何匹も海中で泳いでいる挿絵が掲載しており、想像力をかきたてられ僕の心をとりこにした


漁師はあまりに気持ち悪いので、捕獲し写真だけ撮って海に捨てたという

何でも一笑にふす、科学的合理性だけを信じる唯物論者は「合成写真」「漁師の妄言」

とのたまうことだろうが

僕は全くそうは思わない

まっいるだろう


うーん、一度釣ってみたいものだ・・・・・


最後に、逆人魚と勝手に言っているが、この人魚からすると、コペンハーゲンの人魚こそ逆人魚と思っていることだろう

物事は相対的だ