塾長ブログ

2016/10/03

県政報国会

本人に誘われて、福島恭子県議会議員の県政報国会に行ってきた

保守の考え方をもっている女性なので近所でもあり応援している

明るくてやる気満々の女性だ

パネルディスカッションはそうそうたるメンバーを集めており関心した

山下衆議院議員、小野田参議院議員、前知事の石井参議院議員、伊原木知事、大森岡山市長が参加していた

山下氏も保守政治家であり、いろいろなところで出会うが、今は自民党農業委員会のメンバーでその発言が勉強になった・・・・・

岡山は移住希望が第一位であり

岡山県の中四国の農業生産高は第一位と、広島の1.2倍あり

日本全体の農業生産高は世界第10位であるということ

なのに農産物の輸出高が圧倒的に少なく、農業国であるというイメージがないということだそうだ


途中退席、中途参加と、忙しい政治家の先生方には休日はない、皆分刻みで動いている

一人一人見ていたら、それぞれの政治信条があり、その実現のために努力しているのだが、男塾で批判を加えたり提案している問題は

県政、市政を超えた国際政治を含む国家の指針についてだ


稲田防衛庁長官が、今の国会で辻本ごときにやりだまにあげられ、べそをかいていたが、情けない

あのようなやさしいディベートで勝てないようなら、華僑の連中には赤子の手をひねられるようなものだろう

そんなので国防ができるか

自らの政治信条を鞘におさめて、安倍政治の弟子として、靖国参拝を止められ、参拝をせずアフリカに逃げた時点で防衛大臣は失格だ

保守政治家の看板は崩れ去った

政治は妥協の産物と思っている政治家に改革などできるはずがない

妥協するなら政治家にならなくてよい

体制内革命でも体制外革命でも、現状勢力との鬩ぎあい合いがあり、勇気と知恵でそれを乗り切らない限り、政治信条を実現することなどできない世界だからだ

もっと、ふてぶてしさを求められる

おやおや、県政報国会の話が違う方向に行ってしまった