塾長ブログ

2015/05/30

いよいよ㈱日本一・男塾オープン

南の島シリーズは一旦中断。

いよいよ㈱日本一は2日後の6月1日にオープンする。たった一か月の準備期間で本格稼働する。

対外的事務所開きは6月10日である。多くの人が祝いに来てくれる。その場で㈱日本一のビジョンを示す。

前職退職後から一か月。新会社設立したのは退社翌日。それから準備期間はたった一か月でのオープンである。いつもながらの速攻だ。



6月1日、男塾第二章がスタート。今回から会員だけに向け全国配信をする。縮んだバネははよく伸びる。


再開を僕が一番楽しみにしている。6月1日は限りない未来の扉を開く第一歩だ。

準備は面白かった。24歳で有限会社「大和技研」を設立したのは、もう32年前のこと。青年実業家を目指して一念発起して始めた。そして前職でも社長業を経験した。そして㈱日本一は三度目の社長。三回目の起業だ。これが人生総仕上げの事業である。これからのために今までの経験があったのだ。面白いではないか。

一度の今世の人生を、濃厚に、密度高く、質高く、実に多くの経験ができる。七転び八起き、何度でも立ち上がって挑戦を続ける者に敗北などない。また0からのスタートは、腕が鳴る。どうしてくれようか、という心境である。何の不安もない。希望と夢だけがある。そして勝算はしっかりと胸の中にある。今度の目標は今までで一番巨大だ。目標は日本変革であるのだから。

㈱日本一は神のコーリングで出来た会社と勝手に解釈している。僕の使命を果たすために旗揚げをする。

僕以外できない仕事をする。世の中に必要とする会社になる。日本を変える世論を作って見せる。
それが男塾塾長の心意気であり、志だ。

事務所を探して賃貸契約した。鉛筆一本、雑巾一枚、コップ一個から必要な物を買い揃えた。家具を買った。タイルカーペットを敷いた。壁に好きな絵を飾った。名刺も出来た。封筒も出来た。そして男塾会員募集のパンフも作成した。
肝心の経営計画もゴールデンウイーク中に既に作成した。中期経営計画なので三年間のビジョンを完璧につくった。起業家向けの補助金申請も書いて出した。


石垣にも男塾石垣事務所を造りに行った。離島で取材もした。

そして旧知の恩人に看板の栃ノ木の銘木に社名を書いてもらった。素晴らしい「書」だ。いい看板が出来た。

数多くの支えでスタートできる。本当に数多くの人の愛と夢で出来た会社が㈱日本一だ。

いつも人には未来がある!

いつも夢がある!

そして確かな希望がある!


そして勝利がある!