塾長ブログ

2017/03/11

イトーヨーカドーが泣いている

僕はイオンが

大嫌いだ



その理由は経営陣の岡田一族にある

知っての通り、あのフランケンシュタイン顔の民主党元党首の一族のことを指す

岡田一族=中日新聞でもあり、反日売国奴の象徴的存在、それが岡田一族の正体だ

だから、なるべく反日勢力であるイオンでは買わないようにしているが、そうはいかなくなって来た

僕は死んでも中国に金を落としたくないので、絶対に中国本土の土は踏まない誓いをたてている

「中国だけは行くな!!」というのが死んだおばあちゃんの遺言でもあるし

それは嘘だが・・・・



あのバイオテクノロジーで世界的な岡山の企業であった、天下の林原生命科学研究所が某銀行、その他の謀略にかかり倒産した

本当は倒産する理由はなかった。なぜなら、所有していた資産で債務は全額支払えた、というのだから、誰にも迷惑は掛かることがない倒産劇であり、確かに珍事件だった

あの世界を独占していた、超収益事業であった、トレハロース事業は二束三文で外資企業に買収されてしまった

その結果、何が起きたかというと、「風が吹いたら桶屋が儲かる」という連鎖がはたらくことになったのである

駅前の一等地の広大な林原グループの所有地は、あのイオンが買収し、中四国九州一大きく、立地は申し分のないイオンが出来るはめになった



その時、岡山側は好意的に受け取った

駅前の再開発だと・・・・

地元の老舗である天満屋は戦々恐々したが、大して影響は受けなかった

しかし、駅前にあった「ドレミの街」は潰れ、市役所筋にあった「イトーヨーカドー」は2月末で閉店に追い込まれてしまった。開店しわずか18年で撤退とあいなった

まだある、イオンは現建築物の真ん前に位置していた、系列の「ビブレ」を2館とも閉鎖させ、どうしたかというと、何と従業員の駐輪場にするという暴挙に出たのであった

その結果、今はその建物は殺風景で冷たい塀で囲われ、今は気持ち悪く、衰亡の象徴であるツタが壁をぐるりとはい回り「幽霊屋敷」と化してしまっている

つまり、イオンの進出により、合計4つの駅周辺デパートが閉鎖してしまい、幽霊屋敷を創ってしまったのである、これは誰も予測しなかったことだろう





そして、まったく、岡山の人々は買い物が不便になってしまった、というわけだ

イオンの進出はマイナスであった、と、僕は思っている

岡山経済にとっては、北朝鮮の襲来のようなものがイオンの進出であったのである

つまり、かくして「風邪がふい吹いたら桶屋が儲かった」というわけだ

それは桜が分析したらばこうだ

「某銀行その他の陰謀→林原倒産→林原駅前土地の競売→イオン買収→イオン開店→ビブレ、ドレミの街、イトーヨーカドー閉店→岡山駅周辺に幽霊屋敷の林立→市民は買い物不便→岡山経済、岡山市民にとってマイナス」

まっこういう連鎖がはたらいたのだ・・・・・



このように、その街の文化をも変えてしまうのがイオンの正体であり、あの大型ショッピングモールなのである

このようなことは全国で起きていることだろうに

物事は一か所に集約できるものでもないし、そうする必要などない

それぞれの個性の煌きがあり全体を形成しているのである



僕は鈴木さんのイトーヨーカドーファンであったし、(株)日本一の事務所から歩いてすぐの立地にあった、ヨーカドーがなくなり実に不便になってしまった

僕は

イオンが崩壊


する日が来ると信じて疑わない


イオンは必要のない企業であり、必要のない巨大ショッピングモールである


そして今、セブンアイホールディングスの看板は撤去され、真っ白になった看板の後が衰退をものがたっている
そして、あれだけ賑わっていたのに、人がいなく閑散としたイトーヨーカドーが寂しそうに立っている


このあと、どうなるかはまだ決まっていない・・・・・



うん、

日本一が買収しようか