僕はイオンが
大嫌いだ
その理由は経営陣の岡田一族にある
知っての通り、あのフランケンシュタイン顔の民主党元党首の一族のことを指す
岡田一族=中日新聞でもあり、反日売国奴の象徴的存在、それが岡田一族の正体だ
だから、なるべく反日勢力であるイオンでは買わないようにしているが、そうはいかなくなって来た
僕は死んでも中国に金を落としたくないので、絶対に中国本土の土は踏まない誓いをたてている
「中国だけは行くな!!」というのが死んだおばあちゃんの遺言でもあるし
それは嘘だが・・・・
あのバイオテクノロジーで世界的な岡山の企業であった、天下の林原生命科学研究所が某銀行、その他の謀略にかかり倒産した
本当は倒産する理由はなかった。なぜなら、所有していた資産で債務は全額支払えた、というのだから、誰にも迷惑は掛かることがない倒産劇であり、確かに珍事件だった
あの世界を独占していた、超収益事業であった、トレハロース事業は二束三文で外資企業に買収されてしまった
その結果、何が起きたかというと、「風が吹いたら桶屋が儲かる」という連鎖がはたらくことになったのである
駅前の一等地の広大な林原グループの所有地は、あのイオンが買収し、中四国九州一大きく、立地は申し分のないイオンが出来るはめになった
その時、岡山側は好意的に受け取った
駅前の再開発だと・・・・
地元の老舗である天満屋は戦々恐々したが、大して影響は受けなかった
しかし、駅前にあった「ドレミの街」は潰れ、市役所筋にあった「イトーヨーカドー」は2月末で閉店に追い込まれてしまった。開店しわずか18年で撤退とあいなった
まだある、イオンは現建築物の真ん前に位置していた、系列の「ビブレ」を2館とも閉鎖させ、どうしたかというと、何と従業員の駐輪場にするという暴挙に出たのであった
その結果、今はその建物は殺風景で冷たい塀で囲われ、今は気持ち悪く、衰亡の象徴であるツタが壁をぐるりとはい回り「幽霊屋敷」と化してしまっている
つまり、イオンの進出により、合計4つの駅周辺デパートが閉鎖してしまい、幽霊屋敷を創ってしまったのである、これは誰も予測しなかったことだろう
そして、まったく、岡山の人々は買い物が不便になってしまった、というわけだ
イオンの進出はマイナスであった、と、僕は思っている
岡山経済にとっては、北朝鮮の襲来のようなものがイオンの進出であったのである
つまり、かくして「風邪がふい吹いたら桶屋が儲かった」というわけだ
それは桜が分析したらばこうだ
「某銀行その他の陰謀→林原倒産→林原駅前土地の競売→イオン買収→イオン開店→ビブレ、ドレミの街、イトーヨーカドー閉店→岡山駅周辺に幽霊屋敷の林立→市民は買い物不便→岡山経済、岡山市民にとってマイナス」
まっこういう連鎖がはたらいたのだ・・・・・
このように、その街の文化をも変えてしまうのがイオンの正体であり、あの大型ショッピングモールなのである
このようなことは全国で起きていることだろうに
物事は一か所に集約できるものでもないし、そうする必要などない
それぞれの個性の煌きがあり全体を形成しているのである
僕は鈴木さんのイトーヨーカドーファンであったし、(株)日本一の事務所から歩いてすぐの立地にあった、ヨーカドーがなくなり実に不便になってしまった
僕は
イオンが崩壊
する日が来ると信じて疑わない
イオンは必要のない企業であり、必要のない巨大ショッピングモールである
そして今、セブンアイホールディングスの看板は撤去され、真っ白になった看板の後が衰退をものがたっている
そして、あれだけ賑わっていたのに、人がいなく閑散としたイトーヨーカドーが寂しそうに立っている
このあと、どうなるかはまだ決まっていない・・・・・
うん、
日本一が買収しようか