人に教えるということは
最も自分自身が学ぶこととなる
1時間の講義をするには膨大な準備がいるものだ
そこは受講者は知らない
まぁそんなものだ
今日は昼、二時間のセミナーをして
夜は、第三回本気・男塾
ダブルヘッダーだ
タイトルは「経営塾的経営論」「成長する者だけが生き残る」
今回は、国際政治・軍事・歴史を封じ込め
経営に絞る
本気・男塾に参集してくれている人はほとんどが経営者だ
そして全国から集まった経営者に経営論を説く
新進気鋭の経営者から、中堅の経営者、そして売上規模は1000億円を超える経営者まで来られる
とても半端で出来るものではない
その日の朝は、4時には起床し、本や資料に目を通し、書き込みを加える
資料は何度も練り直してやっと完成する
そして、本番を迎える
ありったけの情熱をこめて渾身のトーキングをする
経営者として掴んだこと、実践して来たこと、こうしなければならない、ということを語った
経営とは実に面白く、やりがいのあるものだ
無から有を生み出し、多くの雇用までも生み出し、家族の生活を保証する
立派な経営者を一人生み出すだけで社会は豊かになり明るくなっていく
本気・男塾がその一助にになれば嬉しい限りだ