塾長ブログ

2017/07/09

ウシュクべー

これで分かれば相当な通だ

この不思議な言葉の響きを持つウイスキーに魅了されている

ウイスキーは大きく分けて二つの流れがある

「シングルモルト」という、100%モルトでつくるガツンとくるもの(代表銘柄は「山崎」「竹鶴」「ボウモア」「ラガブーリン」)・・・
と、

「ブレンデッド」という、様々なウィスキー(モルト&グレーン)を混ぜあわせて旨いテイストを創り出す流れだ
代表的な銘柄でいえば「オールドパー」「ジョニーウォーカー」「シーバスリーガル」「バランタイン」・・・・

日本酒でいえば純米酒と本醸造の違いのようなものだ


で、僕は両方いけるが、家飲みなら迷うことなく「ブレンデッド」だ

シングルモルトはバーで真剣勝負というところかな


で、「ウシュクベー」という、旨いブレンデッドを発見した

最高峰はストーンブラゴンといって陶器ボトルのもので、最長27年寝かせたモルト原酒をブレンドしたものでプレミアムなもの

そして、一般的には「リザーブ」が普及版だろう、ウイスキーはボトルで飲むものでもあるが、リザーブの顔は最高だボトルの色、装飾、アンティークさ、は申し分ない

どちらも旨いが何といってもストーンフランゴは別次元のもの

今、僕の中ではブレンデッドウイスキー最高峰に君臨する・・・