坂出市の特攻の演劇でも、「靖国で会おう」と契るシーンがあったが、日本人にとっては ここは特別は聖域だ。
今年も安倍首相は参拝しないようだ。 本来なら日本神道の神官である天皇陛下が参拝しなければならないのだが、 政治的に身動きができない異常な状態がずっと続いている。
祀られている2466000柱の英霊は、さぞお嘆きのことであろう 。それは政治だけの責任ではない、日本人全員の責任である。 そもそもそのようなことに関心もないし、責任も感じてないし、問題視もしていないというのが現実だ。
靖国で男塾の出版記念講演会をして一年半が経過し、ありがたいことに株式会社日本一は大きな発展をしている最中だ。
神々の、そして英霊の、お導きとご加護があったからだと、こころより感謝している。 そのような万感の思いをこめて、靖国に参拝をした。 また、パール判事の碑にも、感謝を捧げて、靖国を後にした。 安倍首相は就任当時「日本を取り戻す」という標語を使っていたが、一日も早く、まともな日本を取り戻さねばならない。
日本にも、東アジアにも、この夏、戦後最大の大きな危機が迫りつつある。