塾長ブログ

2017/09/19

日本という国の異常性

北挑戦のミサイルが二度続けて、日本上空を横切り太平洋に落下した

そのミサイルを打ち落とす体制はあるが、実際に迎撃ミサイルを発射したことはタダの一度もない

世界の先進国で、自らの国土の上空を好き放題ミサイルを通過させて、軍事行動を示さない国家などない

もう、日本は主権国家でもない


今後、何発でも日本列島を通過するミサイルは撃たれるようになるに決まっている、エスカレートしているのだから


「武」無き国家ほど情けないことはない



「断じて許さない」という毎度のコメントしか出さない、出せない首相など、足の裏について米粒だ


僕なら、




「日本列島上空へのミサイル発射は攻撃へとみなす!!!!!」


と、コメントする


更に、日本を侮っていることだろうから、米国にも「日本上空へのミサイル発射は日本攻撃とみなし、同時に日米安保の適応範囲となる」、とコメントさせるよう用意周到根回しをする。


つまり、日米への宣戦布告と見なす、というサインをおくる。ならば、総やすやすと撃てない。


覚悟を決めない限り絶対に撃てない。

舌戦と外交戦による抑止力とは、こういうことを言う。


戦い方が全く分かっていない。


安倍首相のコメントなど一万回しても何の抑止力もならない。


全く智慧がない男だ。





北朝鮮は日本だから撃っているという現実があり、ロシア、中国に向けては撃たない、怖いからだ、打ち落とされるからだ。


それほど日本という国は怖くない


それほど日本などなめきっている


なのに国民も政治家も悔しいと思いもしない


「また撃ったの」と、いう程度




しかもその時に解散総選挙という挙に出る政権与党


何度も書いて来たが、「いつ戦争が始まるか」という質問はボケてしまっている



今は、戦時下として捉えるのが普通、その戦時下に解散総選挙などもってのほか



内閣は全力で国民を守るべく粉骨砕身努力されよ!!!!!