久しぶりに
宮古島
に行ってきた
旅の道連れは東京の旧友達と女房殿だ
石垣は八重山諸島
宮古島は宮古列島
文化圏は違う
今度で通算4回目の宮古で三年ぶりだ
天候はオール雨の予報だったが
飛行機の中であるおまじないをしたのでいつものようにオール晴れに変わった
天候を変えて欲していなら、僕に頼めばよい、何とかする
さて、前回からの一番の変化は伊良部大橋が完成したこと
よって、伊良部島、それに隣接する下地島は陸続きになった
ちなみに、宮古島本当に隣接する来島、池間島、そして伊良部島は全て橋で結ばれている。伊良部島と下地島は10mも離れていないので、その間に流れるのは川にしか見えないが実際ば海であり、別の島になっている
政府の沖縄への、一般会計とは別の3000億円の思いやり予算画あればどんな公共工事も可能だ
橋の全長は3.5㎞もあり圧巻だ
下地島には民間航空機の練習をする下地空港があるが、その北端には航空機の誘導灯の桟橋を建設している
その景色は見ての通り絶景だ、確かに息をのむ景色とはこのことをいう
宮古の中ではここが一番だと思う
世界中の海をそれなりに知っている女房殿はここの海が一番綺麗だったと満足していた
実際に石垣よりビーチも海も綺麗だ
サンゴ礁が隆起して出来た島なので、与論島同様に山がなく、従って川もない
川がなければ水は濁らない
そこが石垣との地形上の違いだ
今回はゴルフもダイビングも封印し、もっぱら客人との観光に徹した
夜は三線ライブ、エイサーライブと、島酒と宮古料理に舌鼓だ
帰って、三日もたつと今度は久米島だ
あわただしい10月が過ぎていく