塾長ブログ

2017/11/18

幻の酒

何といっても新潟は日本酒の宝庫だ

悪いが他県とはレベルが違う


何と、今回、


〆張鶴の

金ラベル

大吟醸


が手に入った


決して何を大袈裟な・・・と言ってはいけない


知らぬ人が聞いてもなんてことはないことなのだろうが、この世界に詳しい人が効いたら驚天動地の出来事なのである


ちょっと大げさすぎたかもしれないが、まあ、それほど大変希少な一品なのである


これは、得意先の酒屋にも一年に数回程度、しかも「限定品」として小数ロットほどしか配給がない。そう、配給という表現がピッタシなのだ。


よって、手に入れることができる幸運な酒飲みは、その酒屋の上得意だけであるという、市場には出回ることのない、当然県内で完全に消費されるので、私のように県外に持ち出すことが出来る選ばれたる人などほぼいない


狙われるかもしれないほどの


「幻の酒」

なのである


いやーありがたい


更に、筆者ご用達の「七代目・しぼりたて」も、簡単に手に入れ、日本さげて新潟を後にすることになったのであるから上機嫌だ


正月酒にするか、すぐ飲むのか、いずれにするか迷っているところである


うーむ