塾長ブログ

2018/02/22

靖国神社参拝

建国記念日に靖国参拝できなかつたので、2月15日に上京した際に詣でることにした

九段下には何度通ったことだろうか

建国記念日が何で2月11日なのか、その日は歴史的に何があったのか、知らない人も多かろう

先日の講演会で、日本の最初の神の名前さえ知らぬ日本人が増えているのがわかったので、今、男塾では日本の神話に取り組んでいる、今後、続々と配信することになる

「靖国150周年記念改修工事」の献金受付もあったので、日本一として奉納させてもらった

天皇陛下がいっこうに参拝されない靖国だが、安倍首相が参拝するのではなく(参拝しないが)、当然、神道の祭祀であり神官である天皇陛下が戦没者を慰霊するべきものであり、それを武道館などでお茶を濁している現状は嘆かわしい

無論、国民代表として、立法府の代議士が参拝するのも当たり前の話だ

保守政党の重鎮でもあり、軍事通と自他ともに認めるくせに、靖国にまったく参拝もしない石破などの輩が、憲法改正や自衛隊の処遇について意見できる資格もない。議論の席に着くのもおこがましい限りである

靖国に参拝しないどころか、反日、侮日思想を持ち合わせる、辻本清美やら、ルーピーの鳩山由紀夫、菅直人、岡田、福島瑞穂その他大勢などは、日本国民を名乗る資格もないので、即刻国外移住すべきだろう

はっきりいって、天皇陛下が靖国に当たり前のように参拝し、神事を行わない限り日本の復活はない

海外の反日勢力におもねる精神性が、日本の復活を遠ざけているということだ

今年から、男塾では、パラオ、沖縄本島の、男塾での慰霊ツアーを年間二回企画しているが、英霊に畏敬の念をもち、感謝を捧げるのは国家としても、国民としても当然のことだ

国旗を掲げたら右翼と揶揄される国は、世界中探しても日本以外ないことを知るべきである

「建国記念日に神社に参拝しない」、「祭日に国旗掲揚しない」、いや「掲揚しようにも国旗さえ所持していない」、そして「英霊に対する尊崇の念もなく、靖国に参拝しない」、日本人もどきに憲法論議に参加する資格はない

なぜなら、憲法とは、日本人が日本人のため、国益のためにつくるものだからである。そして今の憲法はガイジンがガイジンの利益の追求の目的のために作成され押し付けられたものだから、現行憲法を破棄し、新憲法を制定するのは当たり前のことでしかない