塾長ブログ

2015/07/01

再び石垣へ

石垣人気は年々高まる。
バットマンとロビンの関係学のように、沖縄の離島の石垣だった位置づけが、石垣そのものが自立しブランド化されるように確かになっていっている。

更には沖縄の離島の離島と呼ばれる、竹富島とか西表とか波照間にも大挙観光客が押し寄せている。

日本人が離島に手を伸ばせば、外国人もおのずと引っ張られて増えてくる。近年は中国韓国系だけではなく、白人観光客も増えている。

今回は男塾の石垣オフィスの看板を取り付け、石垣にいかに金が落ち、現地の人達が豊かになることを考えるのが仕事である。

人が手を出していないところに、いち早く投資し創業者利益をかっさらっていく。それが第一戦略。



㈱日本一はもう住宅業界を超えたニュービジネスを考案し、異次元コンサル能力を発揮していく。前職を退職して以来、発想が自由になり制約するものもない。商売は必要で欲しがるものを、必要な時に差し出せば繁盛する。


いくらでもビジネスは考えられる。


それが仕事になっていく。


次は8月に帰ってくる。長期滞在して三本は男塾を書く予定だ。




三線の音色がはるか南の島へと僕を呼び続ける。






と、格好良く結びたかったりだが、空港に着くとピーチはシステム異常で2時間遅れ。日本航空は決行。

仕方なく空港で海ぶどうと泡盛で一杯していたところ、想像もしないあの人から電話が鳴った。

前回ダイビングで出会い友達になった大阪の予備校講師だ。それだけではない。「今石垣やろ」といって電話を切ったら、目の前に立っていた。何と同じ日程で来て、同じ飛行機で帰る。この兄さんとはよっぼと縁が深い。また、本当に南の島が好きなんだろう。いつでも来ている。本当に生徒教えとるんやろかと思う。


「来月からは三か月連続タイのココ島に潜りに行くさかい、石垣は秋まで封印や」と言っていた。
遊びに情熱を燃やす、自由人に魅力はある。