塾長ブログ

2018/03/31

さくら

桜の花咲く季節になるといつもウキウキする、僕だけではなく日本人は皆そうだろう

一年に一度、必ず艶やかな姿を現し、日本人、いやわざわざ海外からくる外国人の目をも楽しませてくれる

「彼らは桃源郷は日本にあった」とし、つわものは、桜前線をインターネットでチェックして、一番見ごろな時にやってくる

今年は10日ほど満開が早いようだが、入学式のある8日頃に満開になるのがいいと思う、早ければいいというものではない

後楽園の旭川河川敷の桜ももう満開で、昼の宴も、夜の宴も、くりひろげられている

年々、外国人花見客が増えているように思える、どうだろうか、全花見客の5%くらいは外国人であろうか

花見は本当に国際的な行事になったものだ

彼らが日本の文化に共感し、日本人の楽しみ方を真似ることはいいことだ


夜になると、提灯と桜のライトアップと岡山城のコンビネーションはお見事

花見の季節は、国際情勢がどうなろうと関係ない、韓国の文大統領は金正恩の掌でもてあそばれている、南北では政治力は北画圧倒する

今年の花見は、夜桜で3月30日に一回目を終え、4月1日に二回目を終えて、次は8日に花見の酒宴が入っている。