本日、東京にて㈱日本一の新たな塾、「男の中の男塾」を無事開催することができた
僕にとっては、大きな一歩だ
今後、日本の教育の歪んだ部分を補う、真打になる「塾」になる可能性を秘めた学び舎が産声をあげた
男塾、本気男塾との違いは、人格形成に目的をおき、イデオロギーをぬきに、学べるところにある
本気男塾では、斜に構えていた某氏も、人生論となると、必死で聞き、最後の出題に真剣に向き合って一生懸命答案を書いていたのが印象的だった
第一回目のテーマは「男の勇気」
勇気について深く考え、自分は勇気がある男なのか、では人生の中でいつ勇気を発揮し、何か、人に良い影響を与えたことがあるのか
そのようなことを考えたことなどなかろう、あるはずもない
本塾は毎回異なる男らしさの条件であるテーマを課題として、自分と向き合い、遂には「男らしさ」を身に着け、仕事ができる魅力的な男の中の男に育成する
まあ、今まで日本の研修産業にはなかった塾だ
だからその趣旨は伝わりにくいが、これも必要なブルーオーシャンである
研修やセミナーには、実務論がつきものだが、人間、男の根本を掘り下げ、そこを教え導く研修は異才を放つ
そして遂には、受講者の「運命」をも大転換する力となるのが、男の中の男塾である
ゴングを鳴らすことはできた、突き進むまでである