塾長ブログ

2018/06/11

二番手商法を考える

二番手商法とは、松下電機がソニーに対して行っていた「マネ」商法である。

松下幸之助は、「わが社にはソニーと言う開発部門があるから助かってます」と、何の恥じらいもなく平気でうそぶいていたことは有名だ。

ソニーのベータが家庭用録画ビデオを開発し、ビデオ市場のシェアを先行し、「松下もソニーの軍門に下るか」、という時、子会社のビクターがVHSを発売し形勢逆転し、後発メーカーが市場を総どりした逸話はあまりにも有名だ。


「いきなりステーキ」は倍々ゲームで急伸している。

経営者は僕の知人の一ノ瀬社長だ。

そのブームにあやかるべく日本中に「あっぱれステーキ」だの、「やっぱりステーキ」だの「○○ステーキ」だのと、やたらと増えている。

ミート商法はみにくい。しかし、この話はこれでは終わらない。

「いきなりステーキ」自体が、一ノ瀬社長の友人の「俺のフレンチ」社長の坂本さんの立ち食いスタイルをミートして、自分の分野のステーキに応用させてヒットを飛ばした業態なのである。

坂本さんとは、あの「ブックオフ」の生みの親で、業態開発をする天才だ。

フランチャイズ協会で両者とも親交した経緯があるのでよく知っている。

いずれにせよ、「いきなりステーキ」の快進撃は続く。

一ノ瀬さんはいろんな事件に巻き込まれてご苦労した人だ。

粘り強く経営をしていてたらいつか春が巡って来るということだ。

「いきなりステーキ」で、念願の一部上場したのだからアッパレ!!拍手をおくる!!

まっ、消費者はガンにならない程度に食べたらよろしい。

大和民族の伝統食には牛肉料理もステーキもない。

ステーキや焼き肉が流行れば、病院も流行ることに直結する。

「ほどほどにしときなはれ!!」「効果絶大!!健康塾」塾長からのメッセージである。