塾長ブログ

2018/10/05

国際法を知らない韓国

今日はハードボイルドでいく・・・・・・

韓国済州島で開かれる国際観艦式で、日本の自衛隊の自衛艦旗の「旭日旗」を掲揚することに反発が広がっている韓国で、「旭日旗「」の使用を禁ずる改正法案が国会に提出されることになった。大日本帝国の統治のおかげで中進国の地位にたどり着くことができた韓国が相変わらず懲りもせずに反日、悔日をやっている。

他国の軍旗を否定し、軍旗掲揚を阻止する法案を提出する韓国という国の馬鹿さ加減に、何の驚きもなく、「またか」という感想しかない。特に怒りもこみあげてこない。同列に見るから怒りがこみあげるのであって、論外の者にはそうした感情はわかない。

この行為が国際法違反であるという認識もないのだから到底、同レベルで論じる必要もない政府とは言えない政府、いや、国家である。他国の国旗、他国の軍旗を否定するのは国際法違反であり、戦争にもなりかねない無礼なことだということを、彼らには学習する機会を与えなければならない。

そこにまた、「日韓通過スワップ協定」を再開しようとする日本政府も情けない。このような韓国にスワップ協定という保険を無償で与えてやる必要など、どこを探してもない。

そもそも、歴代の内観が土下座外交(最近はしてないが)を続けて来て、何を言われても、何を決められても、はたまた、大使館の前に不埒な慰安婦像を設置されても、たいした反論をして来なかった日本政府に原因がある。

日本は韓国などなくとも、何も困らないが、韓国は日本なしでは生きていく術はないという関係になっている。日本製の工作機械の輸出を止めれば干上がるしかない国ではないか。

「このような国際法違反を繰り返し、歴史の捏造をする非礼なお前の国とは国交断絶する」、そう云い渡してやればよいのである。

安倍首相、河野外相、そして外務省がこの件に関してどのような姿勢を見せるか見守ろうと思うがそこまで強気な態度をみせそうでもない。ということは、ずっと、このような不埒なことは続くということだ。そもそもメディアはあえてこの事件を大きく扱っていない。誰に遠慮してかというと、韓国に遠慮してだ。こういう姿勢がかの国をつけ上がらせてきた。

第一次安倍内閣の時に、安倍首相は朴大統領に「日本の許可なくして在日米軍は半島に出撃できない」と言われて、朴が絶句してビビルという出来事があったが、「未来永劫、通過スワップ凍結」、「大使館引き上げ」、「在日米軍は半島への出撃不可」というくらいの通告をして、文大統領に立場の違い分からせる必要があると思うが。

仲良しクラブをするだけが外交ではない。恐れを抱かせ、下手なことは言えないようにする「脅し」をするのも外交である。

現にトランプ大統領は「怒りと炎」によって北朝鮮を屈服させ、行儀をよくさせることに成功したではないか。あのような強権で臨んだ歴代の大統領がいなかったからこそ、北朝鮮は好き放題をすることができ、遂には核開発、ICBM{を成功させることによって今の国際情勢をつくったのである。

「日本海海戦」や「二百三高地」を戦っていた、明治の、誇り高く、気概のある、愛国心あふれる日本人と、今の日本は別の国になってしまっている。

嘆かわしい。

男塾を通して訴え続けていくしかない。

「武」を失ってしまった国家は、滅びるしかない。

権謀術数の権化の「マキャベリ」は

宗教

軍事

愛国教育


特に歴史に基づく愛国教育を取ってしまったら、

もはや国ではない

半主権国家である


と言い放っているが、日本は国家ではなく、半主権国家を73年も続けている。

宗教教育はしない、家に神棚も仏壇もない、軍事教育は零なので軍事知識は国会議員以下、皆無に近い・・・・・・・・・・・・・

自衛隊はあるが軍隊と呼べない、9条で縛り上げ軍事行動は出来ない・・・・・・・・・・・・・

間違った歴史教育を今も文科省がやり続けている・・・・・・・・・・・・・・・・

当然愛国心を深める機会は学校教育の場ではない・・・・・

そのような日本人が大人に成長して社会に出る、そして子供を育てるので心棒の入った教育は出来ない・・・・


その有様が・・・・それをおかしいと思わない、日本政府と日本国民が・・・・・

韓国などに「旭日旗を掲揚させない」、と言わしめているのである。

嘆かわしい

この国は2013年にも同法案を提出しているのであるが、この際、あえて旭日旗使用禁止法案が通ることを祈る。

それで日本がたいした反論をしないならば、大問題として扱わないのであるならば、腑抜け、腰抜けである。