中国地区防衛協会青年部連絡協議会
主催の大会に参加した
青年部となっているものの、どうたろうか
参加者の平均年齢は65歳以上であることは間違いない
こういう保守者の会合に参加するたびに思うことだが、
最後の保守世代のこの年齢の面々が亡くなったら
日本はどうなるのだろうか、と
若人は、政治にも、軍事にも、宗教にも
興味を示すことはない
本当は、その三つこそ大切なのだが・・・
本会合にはあのエルドリッヂ氏が来て「トモダチ作戦」について講演をした
彼は海兵隊出身で、危機管理のプロだ
仙台空港には2011年3月12日には入り、米軍による救援作戦を政府筋に承諾させるよい仕事をした
つまり米軍としては一番祝詞いうこと
神戸大震災の時も活躍したという
話は外人なのでうまくなかったが、筆者も危機管理に従事していたので共感を得た
「いざその時」のために莫大な予算を費やし、人員の訓練にあたるのが危機管理だ
その絶対的な必要性は分からない人にはわからない