転機には龍が出現する
龍
龍神
と、呼んだ方がいいだろうか
4月1日、午後17時50分、宇多津の西の空、水平線上空に黒龍が現れた、龍にふさわしく大風の日であった
龍には、青龍、黒龍、白龍、赤龍、黄龍、金龍といるが、これは黒龍である
同じ龍が5年前に与論島の西の空、同じく水平線上空に現れたことがある
形状も面構えもほぼ同じだ
その時は大サービスで「鳳凰」、「白蛇」、「二重虹」、「鰐」までも現れ、あたかも天体ショーのようでもあった
それから大きく人生が動いた・・・・・
そしてまた、今回、出現した・・・・・
しかも、今日は、なぜか出現することがインスピレーションで分かっていて、空を眺めていたところで、案の定、期待通りに出現した
拙者についている龍神が、「変化を告げに来てくれた!」、ということだ
とにかく「吉兆」であるはことには間違いない
「男塾」を開いてまる四年間
政治、経済、軍事、国際外交、経営、財務、健康、神話、人生哲学、死生観、神秘思想、霊界・・・・
と幅広い分野を、順序だてて、思うがままに、説いて来たし、今も説き続けている
講演会もセミナーも数多くして来たし、本も出版した
今年はとうとう霊界講演会まで開催するにいたった
仏神の手足となれればそれでよい
単なる保守言論人ではできない、死後の世界まで含めた、オリジナルな「社会啓蒙家」とし、使命(ミッション)を果たさんとしてきた
その間、新たな世界性のある事業も始め、その全国チェーン店は20店となり、沖縄から東北まで広がっているが、まだまだその事業はヨチヨチ歩きでしか過ぎない
しかし、世に出る時が近づいていることが分かっている
龍神が再び現れたのは、新元号が発表された新年度の初日のことであった
そのような節目だからこそ、意味することは大きいことが、うかがい知れる
しかもそれは、僕が「今年から世界に出ていくことに覚悟を決めた」時であるし、
対好きな、春を告げる「桜の花」が満開になりなんとする時節でのことであった
春は出会いと別れが交錯する季節だ
また、新たな出会いが待ち受けている予感がする
いずれにしても、「もっともっと志を大きく生きろ」ということだ