札幌で仕事を済ませて、友の住む余市に行く
余市に行くのは、30年ぶりだ
30年前は、実は丹波哲郎氏との旅行で行った
あの時は28歳の若者であったが、今年、還暦を迎えるオヤジになった
友に、積丹半島に連れていってもらい雲丹を食べてから、それから、ニッカの工場に行った
僕はウイスキー通で、ここが目的で来た
マッサン効果で一大観光地となっており、建物も新築され、30年前の風情とは異なる
竹鶴とリタ夫婦は、まさか、余市の田舎がこのようになるとは想像もできなかっただろう
友が勧める
シングルカスク余市10年
ここでしか飲めないし、販売もされていない
原酒で58度もある