出勤して来た今朝、男塾「韓国輸出規制強化を探る」を書こうと、と、思い立ち、四時間集中して書き、先ほど配信した。
また、今日も一つ、男塾塾長としての使命を果たすことができた。
「革命」や「世直し」という言葉は誘惑的で勇ましい響きがあるが、地味なことを一日一日、積み上げていくしかない。
男塾・健康塾は、「世の中をよくしたい」「真実を知らせたい」という純粋な思いで運営しているが、毎日の地味な執筆のなかから、その理想は一歩一歩近づいていく。
イーサン・ハントの「ミッション・インポッシブル」のような、ど派手で、奇想天外な大作戦をするわけではない。
今回は、日本政府の電撃の韓国攻撃に際して、日本国への愛念と、韓国という国家への警告と、自民党政治の皮肉を書いた。
読んでもらいたい。
評価すべきことは評価し、腹黒い自民党政治に対しては、選挙対策が本音にあるということを見抜き、率直に書いた。
一強と言われる、安倍長期政権による悪害ははかりしれない。
そして、脱稿後に、今、僕の机の上にある、地球儀を眺めて思案している。
アースの世界戦略を思案するのに、「地球儀が欲しいな」という念を発していたら、忽然と現れたのである。
不思議なものだ。
色、デザイン、大きさ、重量感、凹凸感、と、全て気に入っている。
五大陸制覇
それしかない。
理想を掲げ、百時如意、やってのける。
影響力こそが、理想国家日本をつくるのに必要なことだ。
今月、還暦を迎えるが、心は25歳だ。
まったくもって「老い」など微塵も感じない。
いくらでも仕事ができるし、やらなければならないことが山ほどある。
そして、「それは僕にしかできないことである」、と、地球儀を見つめながら思っている。
二次元の世界地図ではなく、地球儀を眺めていたらインスピレーションがわく。
もっともっと、大きな仕事を成し遂げねばなるまい!