塾長ブログ

2019/08/06

グァムとは

グァム島慰霊の旅に行って来た

そこにはグアムの戦争慰霊の語りべがいる

芳賀健介という

人から紹介され、その人に会うために行くようなものだ

「戦争を風化させない会」の会長もしている根性の入っている日本人だ

この人の語りは情念がこもっていて聞く者を感動させる

一日戦績巡りをしたが感服した


本当は去年の今頃来る予定にしていたのだが、水害にあい家が水没したためそれどころではなかった

あれから一年がたち男塾の塾生と一緒にツアーをすることにした

一年遅れたが、遅きに失したわけではない


グアムとはスペイン語で「グアハーン」から来ている

俺達のもの


という意味だ

そう教えてもらった

ふざけた話だ

スペイン人、お前たちのものではない

島名を変更すればよいのに、と思う

チャモロ人の悲劇の歴史はスペイン人が上陸した時から始まった

スペイン人は大航海時代にアジアで、南米で、アフリカで、世界中で・・・・

文明落差のある国々に「死」と「拷問」と「恐怖」と「苦役」と「奴隷生活」をもたらした

全ての地域で実に残酷な統治をしたのがスペイン人だ



日本軍の全滅(玉砕)については男塾の旅者シリーズで執筆することにした

今回の旅は取材旅行でもある

グアム守備隊は想像以上に勇敢であった

もっともっと南方戦線で亡くなった日本軍のことを知り、慰霊をしないことには彼らはうかばれない、そう思った

現場に訪れそこの空気を吸い、命がけで一つの仕事を成さんとしている日本人に出会うことが何より大切なことだ

グァムは25年ぶり二度目だが、ハワイと違い空気が重い

それを象徴するかのように三日間雨が続いた

飛行機で帰国したその夜は停電だったという