お盆中、ある論考を書いていてほぼ完成間近だった
大作は調査しにも執筆にも膨大な時間を費やす
ある好奇心と使命感と義憤の念がなければできる死弧度ではない
それは・・・・
「日ユ同祖論」
「HGウェルズ予言」
に続くミステリー大作であった
事実を重ねての推論は、ほぼ100%的中している自信もあった
しかし、全て破棄することにした
まっ、これも国家へ忠誠を尽くす
大所高所からの判断の結果、そうすることにした
今、思うことがある
大衆は知らないことが多い
そして知らない方が幸せかもしれない
その時々での「国益」というものがある
指導者は苦渋の決断をせねばならない
指導者は何と孤独なことか