塾長ブログ

2019/08/17

未完の大作の論考を破棄す

お盆中、ある論考を書いていてほぼ完成間近だった

大作は調査しにも執筆にも膨大な時間を費やす

ある好奇心と使命感と義憤の念がなければできる死弧度ではない

それは・・・・

「日ユ同祖論」

「HGウェルズ予言」

に続くミステリー大作であった

事実を重ねての推論は、ほぼ100%的中している自信もあった

しかし、全て破棄することにした

まっ、これも国家へ忠誠を尽くす

大所高所からの判断の結果、そうすることにした



今、思うことがある

大衆は知らないことが多い

そして知らない方が幸せかもしれない

その時々での「国益」というものがある

指導者は苦渋の決断をせねばならない

指導者は何と孤独なことか