甲府での仕事を終えて
友人の社長がいる松本に行って来た
松本駅に迎えに来てくれて
「早速、旨い蕎麦を食べよう」と、ずいぶん遠くまで連れて行ってもらった
もう安曇野のあたりまで車を飛ばしただろうか、、、、、、、
清流がほとりを流れる、ど田舎の分かりにくい場所に、その蕎麦屋はある
店の名前は覚えてない
「酒飲む?」と言われたので
お言葉にあまえて、昼間から飲んだ
その酒が実に
旨い
どれくらい旨いかというと、今までで、三本の指に入るくらいだ
相当に旨いということ
女将に聞けば、酒蔵が近所にあるというので、そこまで行った
「大雪渓」
(だいせっけい)という銘柄
酒通の人でも、ほとんど聞いたことがない酒のはずだ
それもそのはず、県内消費が95%だというから、外に出ない地酒、隠れた銘酒だ
思わず帰りの電車の酒として四合瓶を二本買ったし、友人が一升瓶を二本送ってくれた
これはしばらくはまりそうだ
そう言えば「そば」の事を書いてない
信州のそばは日本一です
はい