DEVNET INTERNATIONAL総裁が日本一の事務所に来られた!
明川文保氏のことである。
DEVNET INTERNATIONALとは、どのような組織で何を目的として運営しているかというと、1985年にIPS(International Press Servis1964~) 創立者であるロベルト・サピオ氏によって設立された。当初は国連が主導の運営母体として、途上国に技術情報を伝搬させねことが活動の柱だった。
1995年に、ガリ国連事務総長の任期中に経済社会理事会設定の「カテゴリー1」という、国連に対して発言力を持つNGOとなりました。現在、UNDP,UNEP,FAOなどの国連諸機関と連携しながら、「経済発展」、「自由」、「社会的公正」、「生態系」、「男女平等」、「自然災害からの復興」、「平和」の7つの事業をテーマとして、途上国の発展に貢献している。
途上国の人々が「知識」や「経験」や「資金」にアクセス出来るよう、現在では166か国、150万社にシステムを解放することで、今日、DEVNETを介して、資金、技術、資源、技術者のマッチングが盛んに行われている。
いずれにせよ、国連のカテゴリー1のNGO機関が東京に創設され、日本人の総裁が誕生することは稀有なこと。