塾長ブログ

2019/11/14

DEVNET INTERNATIONAL総裁来る!

DEVNET INTERNATIONAL総裁が日本一の事務所に来られた!

明川文保氏のことである。

DEVNET INTERNATIONALとは、どのような組織で何を目的として運営しているかというと、1985年にIPS(International Press Servis1964~) 創立者であるロベルト・サピオ氏によって設立された。当初は国連が主導の運営母体として、途上国に技術情報を伝搬させねことが活動の柱だった。

1995年に、ガリ国連事務総長の任期中に経済社会理事会設定の「カテゴリー1」という、国連に対して発言力を持つNGOとなりました。現在、UNDP,UNEP,FAOなどの国連諸機関と連携しながら、「経済発展」、「自由」、「社会的公正」、「生態系」、「男女平等」、「自然災害からの復興」、「平和」の7つの事業をテーマとして、途上国の発展に貢献している。

途上国の人々が「知識」や「経験」や「資金」にアクセス出来るよう、現在では166か国、150万社にシステムを解放することで、今日、DEVNETを介して、資金、技術、資源、技術者のマッチングが盛んに行われている。

いずれにせよ、国連のカテゴリー1のNGO機関が東京に創設され、日本人の総裁が誕生することは稀有なこと。




12月に明川氏の総裁就任の「祝賀会」が東京プリンスホテルであり、僕は名誉なことに呼ばれている。

なかなか出席するのは狭き門である。

国連、各国大使館、財界人、政治家、官僚などこぞって参加する。

全マスメディアも来るそうだ。

とにかく、国連の諸機関の本部が敗戦国である東京に創設されるのは初めてのことである。嬉しいことである。

明川氏は、大らかで、やり手で、大風呂敷を転げるだけではなく、ちゃんと包んで実体をつくる人だ。

また天才的記憶力と各界に太い人脈がある人望の厚い人だ。

世界が大きく変わることだろう。