塾長ブログ

2020/01/17

陽暉楼(ようきろう)で男塾

高知の「得月楼」という明治2年創業した、150年の歴史のある高級料亭で西日本「男の中の男塾」を開催した


今はこの名前だが、ここは夏目雅子主人公の映画

鬼龍院花子の生涯

の舞台になった
陽暉楼
であった由緒あるところだと知り驚いた


ここで開催できたのも、高知の男塾、池内社長の人脈のおかげだ


男塾のあとは、土佐流の宴会だ


そこいらの居酒屋ではできない宴会である


土佐のいなせなお座敷遊びの


「箸拳」

「菊の花あて」

「ひょっとこ、おかめ、天狗の杯で飲み干す『可杯(ぺぐはい)』」


などなど伝統的な座敷遊びをして負けたら酒を飲む

それはそれは髄分と盛り上がった

なかでも一番はりきったのは、土佐出身の熱心な男塾信者の人だ

流石に、箸けんは、強い

土佐流の飲み方はさすがだ

まいった