株式会社日本一は、2015年5月1日に創業し丸五年が経ち
本日、少し早めに創業五周年記念式典を開催した。
本来であれば、多くの関係者を招いてしたかったのだが、それを許さぬ社会情勢なので従業員、役員だけで行った。
「男塾」と「経営塾」からスタートした。
「男塾」では、政治・経済・国際外交・軍事・人生論・霊界探求・ミステリーと、広範囲のテーマを扱っている。
「経営塾」では、僕独自の経営論と営業論を教えている。「男塾」のバックグラウンドのある経営論は異彩であり、予知予言を指導方針に織り込んでいるので他に類似はないオリジナルである。
ついで、「効果絶大!!健康塾」を始めた。
当初は、男塾の中の医学・健康シリーズであったが、重要度を考え分離独立した事業に昇格させた。
二年半前に、アースとの出会いが石垣島であり、開発者の林社長と意気投合して全国組織を作ることにした。
名付けて、「全国アース総代理店本部」だ。今や、全国に40店舗を擁するグループチェーン店に発展し、既に全国大会を三度開催するまでに成長している。特許・エビデンス・東久邇宮国際文化賞と、社会的信用力をつけ倍々ゲームで拡大している。
次に「男の中の男塾」の旗揚げをした。「男塾」「健康塾」のような社会人の生涯学習だけではなく、小中学生の若年層にも「教え」を広げていきたい、立派な日本人をつくっていきたいという「夢」を持っている。実現するだろう。
創業一年半で「男塾」の本を出版することもできた。
二冊目は、寄稿文の執筆を頼まれてのことであるが「社長の失敗Ⅲ」を出版した。
そして、今秋には「目からウロコの男塾(仮題)」を出版する予定だ。とても面白い本になりそうで楽しみだ。
創業当時から仕事をつくり売上をつくるために精を出して来た。それは何のためにかというと、
「願い」は、日本人の啓蒙にあり、世の中の真実を語り、健康の真実を伝え真の健康生活をしてもらい、今の時代の意味を知らせ、すべからく覚醒してもらうことにある。
この仕事をするために生まれて来たと思っているので、㈱日本一の仕事そのものが、己の「使命」であると自覚している。
5月1日から第六期が始まる。オール黒字経営で五年間できたのは、僕を支持してくれる多くの人々の支えにあり感謝に堪えない。
第六期は、危機の時代に突入した時代なので厳しいだろうが、どのような時代も国民から求められるものはあり続けるので、活路はある、というか、このような時代背景だからこそ、「男塾」も「健康塾」も「アース」も、求められるものになろう。
それは、どの事業も時代適合性のある「思想」であり「商品」だからである。この時代が到来することを前提にして、新規事業を始めたので当然でもあるが。
そして乱世の時代には、英雄は出現する。
時代が英雄を求め、英雄はその時代に仕事を始め、国家を救う活動をする。
僕の今年の人生計画手帳(3KM手帳)には、次のように書いてある。
「英雄と出会い、自分自身が乱世の英雄になる」と。
五年間の準備期間を経て、㈱日本一の時代が到来したのだ。
㈱日本一は、日本になくてはならない企業であると確信している。
天下国家万人のお役に立つ仕事をするまでである。
以上が、五周年記念日に寄せての決意である。
社員役員全員で全日空ホテル最上階の鉄板焼きでお祝いをした。
押忍