辺野古に行ってきた
詳しくは男塾に書くので見て欲しい
ここではさらりと触れるだけだ
与那国の基地建設現場も行ってみてよかったが
やはり、現地に行ってみないといけないものだ
そこの空気を吸ってわかる範囲が広がる
辺野古の施設に到着すると同時に
「ヤンキーゴーホーム!」
と、怒号がとんだ
米軍のトラックが施設内に入ろうとしたからだ
それだけではない。真っ黒に日焼けしたオジーは、続けざまに、英語でまくしたて抗議を続ける
なかなかインテリである
一斉に反対派住民は騒ぎ出し、一帯は騒然となる
ゲイトの前には、テントが設営され、当番住民が大挙して陣取っている
もう、抗議活動がライフワークと化しているようだ
見た限り100万言を費やしても、彼等を説得することはできないことだろう
こじれた普天間基地移設問題は翁長知事の基地移設の無効、取り消し表明で日本政府と法廷闘争にまで発展してしまい、行きつくところまでいってしまうことになった
うーん、今の沖縄は、特に那覇は霧がかかっているようだった
以前の風光明媚な、癒してくれる南国の島ではなくなってしまっている
原因は言わずと知れたこと
反政府勢力による日本政府との対決である
その原因を作ったのは、韓国で土下座をした民主党政権時代の鳩山元首相であるが、焚き付けたのは沖縄タイムスと琉球新報だ
今日の沖縄タイムスにも、一面の大見出しに「沖縄二誌攻撃精鋭化」の文字が躍り、とても内地では通用しない主張が掲載されていた
こんな記事が第一面を飾るのだ
そして「われらは左翼にあらず、沖縄の守護神である」という、的外れな論説を展開している
沖縄県民の97%は地元紙を購読し、毎日このような論説を読み続けている
それはおかしくなるだろうよ
「悪魔は活字から入ってくる」
と言われるが、あの二誌が存続する限り、住民の正当な判断はできないことだろう
百田尚樹も言ったが、僕も言う。
「沖縄の二誌は潰さなあかんね!」