『中国のGDPは630兆円』中国当局の数字は全て嘘とデタラメであることは世界中が知っている。
知らないのは日本政府ぐらいだろう。
中国のGDPは日本の3倍弱となっているがありえない数字。
台湾程度の収入の人が14億人いればそれはとても経済力はかにわないが、李克強は「中国人の平均年収は三万元(45万円),月収1,000元(15,000円)の人が6億人いる」と発言。
ならば、45万円�14憶=
630兆円
となる。
国民総所得=国内総生産がGDPなので、中国のGDPは630兆円ということになる。
しかし、中国政府発表数値は、14兆4,000憶ドル(1586兆円)と日本の三倍近い。
前年度日本のGDPは、560兆円なので70兆円しか変わらないことになる。いや、李克強発表数値自体も下駄を履かしている可能性も高いので日本と同等程度ではないか。
国民総所得=国内総生産=国民総支出
これを・・・・・
「GDP三面等価の原則」
という。
だから、国民の平均年収を発表したら、それに国民の人口を掛けたら必然的に国民総所得が分かることになり、それは国民総生産と同数字になる。
よって、国民の平均年収を発表したら、その国の経済規模は分かったしまうのである。
あの秀才の李克強がそれを知らぬはずもなく、中国が不利に働くこの数字を明かしたのには、習近平と経済政策において大きな対立があることを物語っている。そして、伝わって来る情報では、両者の対立はその通りのようである。
無論、経済音痴の習金平はGDP三面等価の原則など知るよしもなく、「ぼーっと」その発表を受け止めたのだと思う。
武漢では、40台の移動式焼却炉を投入し、ベルトコンベアで死体を24時間体制で焼却しても間に合わないほど死者をだしたのに、中国の発表するコロナ死は8,000人だという。
どうしようもない嘘つき国家でしかない。
この国の発表する経済数値、コロナ報道、自然災害の被害、などなど全部デタラメであり、それをまにうけて国内で真面目に報道するメディアは馬鹿を通り越している、中国政府の傀儡と言えよう。
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