「この秋、日本の歩みを学ぼう」という講演会に行ってきた。
場所は岡山神社の隣の福祉センターだ。
言うまでもない、保守言論人の集いである。
今日の目玉は何といってもKAZUYAの登壇だ
まぁ知る人ぞ知る人。
もう一人は日本政策研究センターの伊藤哲夫氏だ
KAZUYAは今も本拠を北海道の帯広におき、全国を飛び回っている
イケメンで若いファンが多いので、いつもと違い出席者が若い。しかも若い女性が多い
保守と若いマーケットを開拓したので、自民党からも呼ばれる存在になっているらしい
講演はどうかというと「うーむ、三分間勝負のほうが似合っている人かな」
長い講演より、ジョークとウィットにとんだ動画配信がいいかな
講演を終了したら、懇親会があり、同じテーブルになり、伊藤代表、KAZUYAとも呑んだ
保守の県議、市議、次世代の党候補者も来ていた
どうも、保守同士というのは見解の相違で、大同団結しない傾向がある
その点、サヨクは反政府、反原発、基地反対、反安保で、主義主張や政策が異なっていても簡単に団結する
この点が違う
彼等は野合でも何でもいいのだ
しかし、書店に行ってみだら良い。
世の中は変化してきている
保守の言論人の本がどこもここもあふれかえっている
日本は、国際情勢の変化と共に、確かに保守回帰してきている
朝日新聞中心とする、反日、サヨクでは食べれない時代が来ようとしている
南シナ海、シリアでは一触即発の軍事情勢だ
パリ市街で銃撃戦というニュースが飛び込んできた
おそらく、イスラム過激化組織による攻撃だろう
世界は次の時代に移り変わろうとしている
それは戦乱の時代であることは間違いない