塾長ブログ

2015/11/27

エイサーとカチャーシーの島

夜はというと、当然ながら民謡酒場で島唄を聞きながら、泡盛で一杯だ。

あては、「グルクン」、「テビチー」、「もずくだ」。

今年は暑すぎて、島らっきょは収穫が大幅に遅れているという。

この日はついていた。

宮古から知る人ぞ知る、知らない人は知らない、歌手が来ていた。

「砂川美香だ」

「うさぎや」はビッグスターを呼べるルートがある

島唄に、また、民謡に、ぴったしのいい声質だった。

酔いに任せて、サイン入りCD 買い、ツーショット写真を撮影した。

三線の音色が店内に響き、店員の男たちは太鼓をたたきながらエイサーを踊る

沖縄の男は一様に指笛がうまい。

客達は、最後は一緒にカチャーシを踊り狂い、夜はふけていく

大阪から来た、陽気な兄ちゃん達の一人に芸人がいて場を盛り上げた。



到着前日は、11月後半なのに31度あった。

石垣は、二つの意味で熱い。