桜大志の男塾として処女作となる、記念すべき本の出版日は、2月末日で動いている。
「まえがき」「あとがき」も書き終えたところだ。
字数が大幅にオーバーするほど、原稿量が多く、添削し間引かないと無理。
出版社と相談し、当初予定していたページ数を増やしてもらったが、それでもまだ、オーバーしている。
活字を削るのは身を削るようである。そもそも不要な文章を書いていないのだから。
2時間の映画は、何十時間以上撮り、編集し4時間くらいの作品に編集し、そこからどんどんカットしていく。
この作業が一番つらい。どのシーンにも思い入れがあるし、経費もかけている。
しかし、その編集作業が絶対要求されるのが映画の世界だ。
出版もそうだという、認識がなかった。それでも、ペンを入れ、やっとこさ、やり終えたところだ。
出来栄えはというと、無茶苦茶面白い本になった。
著者が言うのだから間違いない(笑)
政治・経済・財務・国際外交・軍事・自然災害・健康・ビジネス・その他と多分野を上手く、一冊に封じ込めた。
今まで、類のない本ではないか。
そんな折、顔合わせのため、新宿で、出版社の代表と会食をすることとなった。
思想が「男塾」とピッタシカンカンの社長であり、立派な人物であった。
そこで決まったことは、出版記念講演会を東京で開催することだ。しかも、何と何と・・・
「靖国神社」で
グッドアイデアだ。知覧特攻隊にご縁のある社長だからこそ実現できる。
会場の聴衆だけではなく、英霊にも講演を捧げることができるではないか。一石二鳥だ。
男塾の記念すべき講演会場としては、これ以上うってつけの場所はないだろう。
今からウキウキする。
翌日、今年初めて夜の靖国に参拝した。
韓国人の爆破男のせいで、このように近づけなくしていたが。
いつ来ても、その霊域には圧倒的なものがある。
今から楽しみだ。
日程は詳細が決まり次第、広くアナウンスする。
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