二日目は女房殿と32年ぶりの北海道観光をした。この間に数十回は北海道には、旅行、ビジネスで行っているが、女房殿はそれ以来だ。
大倉山ジャンプ競技場に行ったら、ラッキーにも競技中で、スキージャンプを生で初めてみた。
ついている。
国際大会だったたようで、あの「葛西」も飛んでいた。
定番のサッポロビール園も行ってみた。
札幌の羊の生肉は臭みがなく美味い。牛より、豚より、鶏より、ヘルシーな肉だ。
ビールの味は、というと、街中のビールも鮮度がよくなったので、さして変わらない。
夜は、すすきので、いい店を見つけた。
札幌なのでめったと書かないグルメネタを書こうか・・・
北海道といったら「ししゃも」「ほっけ」なのだが、シシャモは炙り、ホッケは、干したもの焼くのだが、
何と刺身で食べれた。
これはない。本土では無理。いや、札幌でもまずないことだ。写真の左がシシャモ、右がホッケだ。
これは相当新鮮でないと、はなかなか食べれるものではない。
冬場は、こちらでは「タチ」が有名だ。タクシーのオヤジに教わった。本土ではタラの白子のことだ。
次に、「うに」だか、普通は東海岸の積丹半島ものが出回っているのだが、ここは西海岸の、「どこやら」のだ。まっ、希少価値があるということだ。現地の友人に昼間に聞いていてたので感激した。
流石に違う、と言いたいところだが、なぜかあまり覚えてない。残念。
北海道の酒はどれも辛口でさっぱりしていてあう。
気に入ったのがこれ、
「熊ころり」
ネーミングがいいではないか。
男酒超辛口と書いてある。小樽の酒だ。
同席したおっさんが、もう一つの銘柄の北海「鬼ごろし」と混同して
何度も「熊ごろし」と呼んでいたが、酔っぱらいとはそんなもんだ。
美味かったが、値段もよかった。
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