会員・塾生向け事務所開きは6月10日だが、予定通り6月1日に無事オープンすることが出来た。準備にかなり忙しく嵐のような一か月でもあった。しかし事務所に意味があるのではなく、男塾本部から発信するメルマガの内容に意味があるのだ。 オープン日の6月1日に早速、再開一発目として「第119回男塾・日中戦争はあるか」を配信した。再開にふさわしい象徴的なテーマを選んだ。力が入り今まで以上の長文となった。
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南の島シリーズは一旦中断。
いよいよ㈱日本一は2日後の6月1日にオープンする。たった一か月の準備期間で本格稼働する。
対外的事務所開きは6月10日である。多くの人が祝いに来てくれる。その場で㈱日本一のビジョンを示す。
前職退職後から一か月。新会社設立したのは退社翌日。それから準備期間はたった一か月でのオープンである。いつもながらの速攻だ。
6月1日、男塾第二章がスタ
ということで何てことはない何度も潜っている石垣でダイビングすることとなってしまった。
いつものように「マンタ」とは遭遇したがさほど感動はない。
それより船で一緒になった大阪の塾の講師とえらい仲良くなり、とうとうその晩は一緒に呑みに行った。
大変な酒豪であり、八重山をこよなく愛する男だ。
石垣は50回以上来ていて、毎日呑みあるいているのでロコの島人より店をよく知っている。
彼がすす
何てことだろう。波照間でもダイビングをすることができないではないか。
この日は港まつりがあり、島に二件しかないダイビングショップの一つが休んだことにより、一か所に集中し機材が不足するという事態を招いていた。機材がなければ潜れない。こうなれば石垣で潜る以外道はない。
ではもう一つの目的の取材をすることにした。島のオバーに「普天間基地問題をどう思うのか、反対か賛成かく聞いて歩いた」
島の
与那国から空路石垣経由で高速艇に乗車し1時間半。西表島をはるか南の外洋にあるのが波照間島だ。
一昔前は飛行機も飛んでいたが、今は高速艇に乗車する以外島に行くことはできない。西表までは内海にあたるが、波照間は外洋になり波のうねりがおおきくなり、船酔いに弱い人は到着したらふらふらになっている。僕は船にめっぽう強く、船の揺れには何ともないほうなのだが、それでも頭痛がしたので、普通の人に気かなりきついは